月刊たくさんのふしぎ 2019年7月号
嶺重慎 文 / 倉部今日子 絵
・天文宇宙検定の勉強をはじめる,している
・理数系 学び直したい,得意になりたい♡
・好奇心旺盛なお子様さま
・宇宙のふしぎをこどもと一緒に学びたい大人♪
10分で楽しくわかる!ブラックホールの基礎知識本✨
・ブラックホールの「ゲップ」とは⁉😲
・超巨大ブラックホールの大きさってどれくらい?
・天文宇宙検定の勉強が理解しやすくなる、読んでおくといいオススメ本♪
こちらの本は、天文宇宙検定の存在すら意識してなっかた頃に読んだ一冊.
受験後, 天文宇宙検定の復習(頭の整理)をかね、あらためて読み直してみたら… …
天文宇宙検定2級までの大まかな内容を、いとも簡単・シンプルにわかりやすく説明されていて感動しました.
天文宇宙検定のブラックホールについての勉強のとき、スルスルとイメージできたのはこの本の下知識があったからなのかな?とも思います📕✨
著者の嶺重慎さんは巻末の「ふしぎ新聞 作者のことば」で
「自分に引き寄せて考え、感じることが大事です」とおっしゃっていますが、この本には自分に引き寄せて考えるということが実践しやすいよう、日常生活の身近ないろいろな例に置きかえて、可愛い絵とともに説明されています.
ブラックホールについて更に深い部分までイメージがしやすくなり、あらたな疑問が浮かび「もっと知りたい!」と好奇心を刺激してくれる素敵な一冊です✨

天文宇宙検定4級3級はブラックホールについての説明はサラッと終わりますが
・1章2節「ブラックホールに落ちるとどうなるか」
・6章のコラム
・7章1節「銀河の形態」③活動銀河 etc…
などは、イメージがしやすく理解が深まるのでは?と思います.
まだまだ謎だらけのブラックホール. だからこそ、今わかっていることに触れていくだけでも、わくわくが止まらなくなって「もっと知りたい!」と好奇心を刺激し広げてくれる本です.ぜひあなたも手に取ってのぞいてみてくださいね📖✨
See you♡🐈